【あすの展望】2024年5月3日 第63回 駿蹄賞（SP1）ー 蟹江博之（競馬東海）／鬼頭信正（競馬東海）

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追記　
【レース結果】11→6→2　3連単88.8倍　
蟹江TMの印（◎→…→…）　
鬼頭TMの印（◎→…→✕）
1強を証明、これが王者の走りだ！　戦前は3強ムードだったが、終わってみればフークピグマリオンの独壇場。やはり距離が延びてこその馬であり、その期待に違わぬ強さを見せた。東海優駿では断然人気になるだろうが、きっと人気に応えてくれるだろう。2着には後方待機のベアサクシード。速いペースになったことで、展開も向いたが距離にメドが付いたのは何より。丸野騎手の巧みな騎乗も光った。笠松のキャッシュブリッツが3着。一旦は苦しいかと思ったが、最後盛り返してきた。着順以上に中身の濃い内容で、もし東海優駿で逆転があるとしたら、この馬かもしれない。人気を集めたミトノウォリアー、スティールアクターはやや距離が長いのかもしれない。本番でどう巻き返すか、距離を克服するか注目。
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開催日：　2024年5月3日（祝金）
本日のメインレースは「第63回 駿蹄賞SPⅠ」です。
東海地区クラシックの第一関門。全馬が未知の領域となる2000mでの戦いだ。3強ムードが漂っており、まずはネクストスター中日本を制したフークピグマリオン。距離延長は望むところで、今回も好勝負になるだろう。ミトノウォリアーは地元ではパーフェクト連対と抜群の安定感を誇る。最内枠をどう克服するかが鍵だが、岡部騎手なら問題ないはず。ネクストスター中日本は無念の出走取消だったスティールアクターも、ここに向けて調整は進んだ様子。穴党はネクストスター名古屋3着馬サンヨウラフェスタや移籍3走目のエスメラルドエクラに一縷の望みを託したい。
第3回 名古屋競馬 3日目　第11レース　
発走時刻： 17時00分
距離：2,000メートル
今回の解説者：
蟹江 博之（競馬東海）
鬼頭 信正（競馬東海）
◆馬柱：「競馬東海スペシャルサイト」
www.keiba-tokai...
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[@shinosanshinozaki9168]

2000で変わってとんでもない馬が来る